8月1日(月)

18番ホールまでハラハラドキドキの最終日。

私は15番グリーンと16番ティグラウンドでの観戦をしました。

小樽CCのPAR4(504Y)の16番ホールはツアー屈指の難ホール「北のアーメンコーナー」と言われるホールで、私も行く度に、一番燃え、そして緊張するホールです。

16番ホールはパーがなかなか取れない。

無理をすると?ダボ、トリになってしまいます。

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優勝した池田勇太プロ、2位の平塚哲二プロもボギー。

プロの技術を持ってしても、やはり難しいホールなのだと改めて感じました。

 

そして最終ホール18番、平塚哲二プロの2打目を打った時、プレーオフになると思いましたが、 さすが池田勇太プロ!あの状況であの素晴しいショットが打てるとは。

(15番で平塚プロがバーディで池田プロと同スコアー(-12)、17番で池田プロがバーディで(-13)、平塚プロはパー(-12)、18番で平塚プロの2打目があわやイーグルのピン側に、そして流れは平塚プロに?このショットで動揺するであろうと思った池田プロの2打目はピン下1m、絶好のバーディチャンスにつけたスパーショット。そして見事バーディで優勝)

池田勇太プロ、優勝、おめでとうございます。

7月26日(火)

昨晩、神戸大学大学院の人間発達環境学研究科の二宮厚美教授のお話を聴くことが出来ました。

「人間的な意欲の源泉はどこにあるのか」のお話のところで、

(意欲→ある物事を成し遂げようと思う積極的な気持ち)

(源泉→物事が生じるもと

身近な事例として「なでしこジャパン」の話がでました。

なんと、教授は、熱烈なサッカーファンでもなく、しかも深夜の放送にも関わらず、夢中になって試合に見入ったそうです。

素晴しいパスワークに魅了されたとのこと。

何故、なでしこジャパンが強かったのか?どうして優勝できたのか?

それには、3つの要素があったそうです。

戦略と戦術、そして集団内応答関係が重要だということでした。

まず、大きな目標を達成するために小さな目標達成を諦めないで続けていたこと。

パスでつなぐチームワークが素晴しく、他国のチームよりコミュニュケーション能力が優れていたこと。

世界を感動させたフェアプレーにより反則による相手方のフリーキックを防げたこと。

(背が低いなでしこジャパンにとって、背の高い他国のフリーキックは大変に不利な状況になるらしい)

これらのことがチームの強みとなって優勝を可能としたのでは? との話でした。

私はサッカーのことは良く分かりませんが、ロンドンオリンピックの予選から、しっかりと見てみよう。

がんばれ 「なでしこ ジャパン!」

6月17日(金)

今年も札幌まつりとは縁のない年となりました。

札幌まつりは、一世紀以上の歴史がある祭りで毎年6月14日から16日の3日間。

子供たちが小さい頃、幾度か行きましたが、ここ数年はちょっと横を通り過ぎる程度。

今年の祭り気分は、北海道神宮の前を通った時と11丁目通りで山車を見かけた時だけでした。

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来年は神宮の境内の中で祭り気分を味わいたいですね。

6月12日(日)

今日はあいにくの曇り空の中、お客様感謝祭の最終日です。

第20回YOSAKOIソーランとかぶった事もあり、「天気が悪いし・・・・お客様が大勢、来てくれるだろうか?」と少し心配をしていましたが・・・・・。

心配が嘘のように今日も大勢のお客様が来てくださいました。

焼きとり、焼そばが間に合わなくなりそうな状況になり、 スタッフも大忙し。

今日は写真もあまり撮る余裕がないくらいになりました。

そして今日、新川西で新築されるH様の契約の日とも重なり、H様も午前中の契約から引き続き感謝祭でもお楽しみくださいました。

また、西野のY様のお嬢ちゃんが、昨日から私に会うのをとても楽しみにしてくれていた事を聞き、とても嬉しくなりました。

お客様感謝祭はとても嬉しいことがいっぱいの二日間でした。

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感謝祭にお越しいただいたお客様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

来年もスタッフ一同、一生懸命がんばりますので、またいらしてくださいね。

そして、この二日間、一緒に感謝祭を盛り上げてくださった協力業者様に感謝です。

6月11日(土)

今年のお客様感謝祭初日は国際色豊かに始まりました。

昨年、ドイツのO様のご自宅の工事を行ったご縁で、アメリカのB様、韓国の I 様、フランスの〇ちゃんがご来場され、華やかなお客様感謝祭となりました。

天気が心配でしたが、幸いにも新川西の当社には一滴の雨も降らず、ビンゴゲーム、餅まきと大いに盛り上がりました。

皆さん、竹馬、コマ、けん玉、射的、ヨーヨーに夢中。

竹馬も皆さん乗れるようになりました。

そして韓国のIさんのコマ回しの技術にもびっくり。

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そして恒例となった、櫻庭さんの包丁研ぎ。

明日もいっぱい包丁を持って来てくださいね。

 

 

 

 

 

皆さん、とても楽しそうで、「明日も来たい」と嬉しい言葉もありました。

毎年、思うことですが、お客様の笑顔が元気の源です。

6月8日(水)

今日から「20th YOSAKOI ソーラン」が始まります。

今朝、所用で大通りに行ったところ、そこには既にステージが。

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今晩、6時がオープニングです。

12日(日)までの5日間、行われます。

被災地でもある福島県、宮城県からも参加。

そして、106億円もの義捐金(9割以上が民間から寄せられたもの)を頂いた台湾からも参加です。

大震災の影響で国難と言うべき年に行われる事もあり、

また、20回目の節目という事もあり、意義あるものになってほしいですね。

6月7日(火)

先週の土日、同友会の北地区6月例会の一泊研修で赤井川へ行きました。

そして、人生2度目の山菜採り。

一度目は、小学生の頃、父親とフキとりに。

そして2度目は、今回同友会の仲間と。

山菜採りは意外と楽しいもので、初めてウドを採りました。

ウドは根本が美味しいとの事ですが茎の途中からナイフを入れてしまうという失態。

また、フキでは茎が赤いものでなく白いものが美味しいとのこと。

色々勉強になりました。

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そして、採れたての山菜を調理。

その味は最高に美味でした。

Tさんもウドは好きじゃないけど自分で採ったので食べてみようかな・・・・。

なんて言って食べてみると、うそのように「美味しい美味しい」と食べていました。

 

 

とても楽しい山菜採りでした。  

来年は人生3度目の山菜採りになることでしょう。

6月4日(土)

昨日、お客様のマンションにリフォームの打ち合わせに伺いました。

マスターキーを借り、玄関の鍵穴に鍵を入れて見たら、ちょっと抵抗感が・・・・・

『えっ!!  鍵が抜けない!』 

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鍵との格闘、数十分。

手に負えなくなり、知人の鍵屋さんに連絡してみると・・・

合鍵を作った時、作りが悪いとこのようなこともあるとのこと。

そして、専門家でも、ぬけなくなるケースもあるそうです。

 

そんなこんなで格闘、一時間以上!

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玄関はオートロックということもあり

結局、諦めることになりました。

鍵が付いたままでは無用心なので、

養生テープでカモフラージュし退散することにしました。

 

 

鍵でこんなことになるなんて・・・・。

そして、悪いときには悪いことが重なるものです。

今度は私の車の鍵が行方不明に。

そこでも、見つかるまで一時間以上。

そんな事でその後のスケジュールが乱れ、 鍵に振り回された一日でした。

6月1日(水)

前方に何やら懐かしい車が・・・・  ピンボケですが分かりますか?

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今から42年前にデビューし、

NHKで放映されていた「プロジェクトX」にも取り上げられたスポーツカーです。

 

 

 

 

それは!

日産のフェアレディZ(初代S30型系)です。

フェアレディZはヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら、格段に廉価であったことで、北米市場を中心に大ヒットしたスポーツカーです。

日産のイメージリーダーカーとして、足掛け10年もの長期に渡って生産され、世界総販売台数55万台(うち国内販売8万台)という、当時のスポーツカーとしては空前の記録を樹立しました。

「ダッツン・ズィー」の愛称で親しまれ、日産自動車の輸出モデルの総称でもある

「DATSUN」の名を世界に知らしめた日産の記念碑的車両です。

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当社のお客様にも生まれた年に製造されたフェアレディZを大事にしている方がいます。

そこの奥さん曰く、「バカみたい(笑)」

ん〜男のロマンなのに。

 

 

 

古い車を乗り続けることは大変な労力が必要なのでしょうね?!

それでも昔の車には魅力があります。

5月31日(火)

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円形の札幌プリンスホテル。

 

 

 

 

 

地下駐車場に行ってみると?

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駐車場の中も地上の建物同様に円形です。

車を白線内に止めるのにとても違和感を感じました。

円が錯覚を起こすのですね。

5月28日(土)

先日、お客様の所で『笹団子』をご馳走になりました。

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かなり以前(四半世紀以上)に食べた記憶しかありません。

笹って殺菌効果があり、昔から色々な食を包んできた優等生ですよね。

そして、笹団子は戦国時代に携帯用保存食として生まれたそうです。

5月27日(金)

お客様の所へ伺うと、庭にはたくさんのチューリップ。

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チューリップは16世紀にトルコで園芸用に作られたのが始まりで、現在では約8,000種類もあるそうです。

日本には、江戸時代後期にオランダから輸入されたそうですが、なかなか普及することはなく、大正時代に入ってから、ようやく新潟市で本格的な球根栽培が始まったそうです。

そういえば新潟は「チューリップ発祥の地」と聞いたことがあります。

5月25日(水)

当社の新山さんがお土産でくれた『山葡萄』のジュース。

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岩手県の久慈市にある佐幸商店で製造されたもので 『岩手県ふるさと認定食品』のジュースです。

認定ものはどの地域も同様の基準があります。

①主要材料は地元100%

②生産工場も地元

③品質が優れている。

地域活性化のためにも、地元の物が地元の人々の手によって作られることは良いことですね。

地域の経済発展にも、とても有効なことと思います。

 

話はそれましたが・・・

新山さんからの『山葡萄ジュース』はとっても美味でした。

ご馳走様でした。

5月24日(火)

早いもので社屋前のガーデニングをするようになってから、今年で10年目を迎えます。

先ほども、近所の方から「毎年、楽しみにしているのよ」との言葉を頂きました。

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今後も続けて行きたいものです。

5月24日(火)

昨日、同友会の定時総会がありました。

総会終了後は懇親パーティーがあり、そこにはお酒はつき物です。

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いつもならお酒の好きな私は迷わずお酒を飲むわけですが・・・・。

今日は、我慢をして飲まずにとある場所に行くことにしました。

2月に再オープンをしたワールド・オーシャン・スポーツクラブへ。

先月は会費を払うもののお酒の力に負け、一度も行かなかったスポーツクラブです。

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写真はオープン前に撮影されたもので人は写っていませんが、昨日も多くの人たちが汗を流していました。

 

 

 

 

 

そして昨晩は四半世紀の付き合いのあるAさんとばったり。

Aさんはスポーツクラブに通っていることは会社の人には秘密との事・・・・。

我慢すると色々なことに遭遇しますね。

5月23日(月)

先月の話ですが、取引先の支店長が栄転とのことで送別会での出来事。

ビールの後、赤ワインをオーダー。

店の人に「何度もオーダーをしたら悪いからジョッキで・・・」と頼んだところ・・・。

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すると本当に持ってきました。冗談なのに(笑)

食事は器が大事とは良く言ったものです。

美味しく感じられません(笑)

5月21日(土)

一昨日、社員3人とLIXILのTH友の会年次大会に行って来ました。

皆さん、LIXIL(リクシル)と言っても馴染がないですよね。

今年の4月にトステム、INAX、新日軽、サンウェーブ、東洋エクステリアの5社が統合されて出来た会社です。

LIXILは、「住」(LIVING)と「生活」(LIFE)から作られた造語です。

トステムが存続会社となり、売上高1兆円以上、社員約6万人を抱える業界最大規模の企業です。

これからTVのCMも頻繁に流れるようになり、認知度もあがるでしょうね。

 

そして、TH友の会年次大会の様子です。

研究報告、寸劇、講演、懇親会の構成で6時間に及ぶものでした。

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とても勉強になり、そして楽しい年次総会でした。

5月20日(金)

震災後、ブログがなかなか書けなくて・・・・。

 

先日、小樽CCの浴室の洗面所で偶然、大学の先輩のO社長と隣り合わせになりました。

「怪我でもしてたのか?病気だったのか?入院していたのか?」

私のブログを良く見てくれていたらしく、O先輩から言われました。

そして昨日もLIXILの「TH友の会年次総会」での懇親会でもばったり会い、 

話題は、私がブログをUPしてない事が焦点になりました。

O先輩に、明日から「がんばります」と誓いました。

 

早速ですが、皆さん、桜庭 和(さくらばひとし)さんをご存知でしょうか?

私は知らなかったのですが・・・  「ソラチ」のCMソングを歌っている人です。

北海道、美深生まれ。

「NHKのど自慢」北海道大会でチャンピオンにもなったことがあるシンガーだそうです。

その桜庭 和さんがLIXILの懇親会で歌を披露してくださいました。

皆が知っている歌という事で森山直太郎さんの「さくら」を独唱。

素晴しい歌声で感激。

そして、一緒に記念撮影もしました。

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桜庭和さん素晴しい歌をありがとう。

 

 

 

 

 

 

PS.  先輩のO社長と一緒に来ていた社員の美しいYさんが桜庭 和さんのファンとの事でCDを買っていました。

桜庭 和さんが歌が終わって私達のテーブルに来たときにYさんはたまたま席に居なかったので、Yさんが桜庭 和さんのファンでCDを買ったようですと、桜庭 和さんに伝えると・・・

先ほどの「〇ゆり」さんですね。なんと苗字ではなく名前で。

「〇ゆりさん、CDを買ってくれました。嬉しかったです。ありがとうございます。」と桜庭和さん。

桜庭 和さんがテーブルを去ってからO社長が一言 。

「金をだしたのは俺だ」

ユーモアたっぷりのO社長に乾杯!

5月1日(日)

震災後、ブログの更新がなかなか出来ず、最後のブログから一ヶ月たちました。

震災直後は世界各国から救援の手が差しのべられ、日本国民の一人として感謝の気持ちでいっぱいになったものです。

そして一月半が経ち、思うのは日本にとって真の友好国とは・・・・?。

分かりました!

 

また、日本人の気質。(震災後、日本人のルーツを辿りましたが納得です)

 

そして消防、警察、支援に関わる人々の素晴しい活躍。

特に自衛隊員の方々にはいくら感謝をしても足りません。

そして私自身が一番、驚いたのは天皇陛下、皇后陛下の震災直後からの行動です。

自分で出来ることは直ちに行い、困難は自ら引き受ける姿です。

多くの日本人が勇気をいただいたのではないでしょうか。

 

戦後、色々な物議がなされて来ましたが、今回の震災で何が日本にとって必要なものなのかが分かった気がします。

 

私が思うのは『愛と犠牲』とは一体のものなのでしょう。

 

短期的ではなく長期にわたって支援活動をして行かなければいけませんね。

そして、この震災(国難)を乗り越えて世界に誇れる日本に!

3月31日(木)

今月の初め、櫻庭さんが会社に、高さ10cmほどの葉っぱだけの植物の鉢を持ってきました。

咲いてからの楽しみで花の名前を聞かず、『何だろう』と思いつつ眺めていたら、日に日に大きくなって、あっというまに1メートル近くまで伸びました。

つぼみも急に膨らんで、 昨日、気が付いたら大きな花を咲かせていました。

櫻庭さんに名前を聞いてみると、南アフリカ原産のアマリリスとのことでした。

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社内のカルセラのタイルを張った壁と良くマッチしています。

明後日には中央のつぼみも花を咲かせることでしょう。

 

 

 

 

花を眺めていると心が和みます。