8月1日(月)
18番ホールまでハラハラドキドキの最終日。
私は15番グリーンと16番ティグラウンドでの観戦をしました。
小樽CCのPAR4(504Y)の16番ホールはツアー屈指の難ホール「北のアーメンコーナー」と言われるホールで、私も行く度に、一番燃え、そして緊張するホールです。
16番ホールはパーがなかなか取れない。
無理をすると?ダボ、トリになってしまいます。
優勝した池田勇太プロ、2位の平塚哲二プロもボギー。
プロの技術を持ってしても、やはり難しいホールなのだと改めて感じました。
そして最終ホール18番、平塚哲二プロの2打目を打った時、プレーオフになると思いましたが、 さすが池田勇太プロ!あの状況であの素晴しいショットが打てるとは。
(15番で平塚プロがバーディで池田プロと同スコアー(-12)、17番で池田プロがバーディで(-13)、平塚プロはパー(-12)、18番で平塚プロの2打目があわやイーグルのピン側に、そして流れは平塚プロに?このショットで動揺するであろうと思った池田プロの2打目はピン下1m、絶好のバーディチャンスにつけたスパーショット。そして見事バーディで優勝)
池田勇太プロ、優勝、おめでとうございます。