5月27日(金)

お客様の所へ伺うと、庭にはたくさんのチューリップ。

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チューリップは16世紀にトルコで園芸用に作られたのが始まりで、現在では約8,000種類もあるそうです。

日本には、江戸時代後期にオランダから輸入されたそうですが、なかなか普及することはなく、大正時代に入ってから、ようやく新潟市で本格的な球根栽培が始まったそうです。

そういえば新潟は「チューリップ発祥の地」と聞いたことがあります。