5月1日(日)
震災後、ブログの更新がなかなか出来ず、最後のブログから一ヶ月たちました。
震災直後は世界各国から救援の手が差しのべられ、日本国民の一人として感謝の気持ちでいっぱいになったものです。
そして一月半が経ち、思うのは日本にとって真の友好国とは・・・・?。
分かりました!
また、日本人の気質。(震災後、日本人のルーツを辿りましたが納得です)
そして消防、警察、支援に関わる人々の素晴しい活躍。
特に自衛隊員の方々にはいくら感謝をしても足りません。
そして私自身が一番、驚いたのは天皇陛下、皇后陛下の震災直後からの行動です。
自分で出来ることは直ちに行い、困難は自ら引き受ける姿です。
多くの日本人が勇気をいただいたのではないでしょうか。
戦後、色々な物議がなされて来ましたが、今回の震災で何が日本にとって必要なものなのかが分かった気がします。
私が思うのは『愛と犠牲』とは一体のものなのでしょう。
短期的ではなく長期にわたって支援活動をして行かなければいけませんね。
そして、この震災(国難)を乗り越えて世界に誇れる日本に!