外壁の色をお気に入りグレーの色から少しブルーを入れたグレーに。

電気メーターも長年使用した物から新しい物へ交換。

最終点検をしながら窓の清掃も行います。

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6月5日(土)

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先日の『さっぽろ道研』実行委員会の終了後、『北海道自動車産業集積促進協議会』の講演会に行って来ました。

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一部は経済産業省地域経済部長の『グローバルな視点で日本の産業を巡る現状と課題について』の講演であり、自動車業界はもとより多くの産業界の中での現状がグラフを交え分かりやすく説明がありました。リーマン・ショックで分かるように日本の経済は世界経済に大きく左右される状態にあります。

情報をしっかりと把握し対策をしていかないと中小企業の経営は成り立ちません。

その意味でも、とても興味ある講演会です。

 

今回、自動車業界の講演会に参加した一番の理由は2部に講演されるエイベックス㈱の加藤明彦会長の話を聞く事です。

今年のさっぽろ道研の記念講演に、自動車のATスプールバルブの世界8%のシェアを有する名古屋の自動車関連企業のエイベックス㈱ 加藤明彦会長にお願いしました。

講演は時間の都合で急遽短い時間になってしまいましたが、短い時間であっても端的に素晴しい話をして頂きました。

 

道研の記念講演は

2007年(旭川)  旭山動物園の小菅正夫園長

2008年(苫小牧) 駒沢苫小牧高校野球部 香田誉士史前監督

というような全国区の講師を迎えて行いました。

 

大変、失礼な話ですが北海道では小菅園長、香田前監督ほどの知名度がありませんので、私達記念事業部会で決めた方が講演でどれだけの感動を与えてくれるのかを確認をする為でした。

講演が終了し、お願いをした事が間違いはなかったと確信をしました。

 

後は私達、記念事業部会の演出次第です。

6月4日(金)

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昨日、12:00から『さっぽろ道研』実行委員会がありました。

総務部会、分科会部会、記念事業部会、歓迎部会の4部会毎に経過報告、審議事項の検討を行ないました。

我が記念事業部会は各メンバーのボルテージも上がり、審議事項もとんとん拍子に進み、「論議が楽しい」などの声も上がるくらいの内容となりました。

さすがに経営者の集まりだけあって積極的な意見がビシバシと出てきます。

 

会議というものはこうでありたいと思った1日でした。

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6月3日(木)

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先月の事ですが、土砂崩れ防止の作業を見かけました。

ミニショベルカーと人力での作業のようです、傾斜はおそらく60度位でしょうか?

作業している人にとっては絶壁での作業に感じるのではないでしょうか?

命綱をつけての作業ですが、とても怖いでしょうね!

いや案外、作業している人は平常心で作業をしているかもしれませんね?

なにはともあれ、この人達のおかげで安全に通行できる事に感謝です。

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6月2日(水)

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昨日、トステムにて『スパーウォール』に続き『スーパーシェル』の導入をしました。

導入に当たり、今回は『トステムSW研究会』の仲間で江別の石崎組さんと2社合同で行い、建築部社員と朝から夕方までびっしりと導入研修を受けました。

 

『スーパーシェル』2×6工法とは159mm厚のウレタン断熱パネルを使用し、優れた基礎構造で安心できる高性能住宅を実現できる工法です。

導入のきっかけは、今年2月6日のトステム栗沢工場の見学で、『スーパーシェル』の製造過程において品質管理の素晴しさと品質の確かさを私自身の目で確認できたためです。

何より、厳しい目を持った秋田谷部長に『いずれ自宅を建築の際にはスーパーシェルを使いたい』と言わせた事も理由の一つにあります。

 

当社の経営理念の一つに『お客様に安心と幸せを感じていただける』がありますが、それを出来る商材だと確信をしています。

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詳しくはhttp://www.supershell.org/にアクセスを!

6月1日(火)

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先月、所用で寿都に行って来ました。

国道沿いに御宿『鰊御殿』が在ります。

この御宿『鰊御殿』は旧橋本与作邸で橋本家は商家であり厳密には鰊御殿ではないそうです。

橋本家を調べてみると数の子・身欠きニシン・ニシン粕などを、三艘の北前船で膨大な利益を上げた海の商人「橋本与作」が、明治初期に当時の最高級の商家として4年の歳月をかけて建築。釘を1本も使うことなく建てられており、その技術の見事さもさることながら、歴史的遺構としての価値も高い。

しかしながら、現在は営業はしていないように感じられましたが現在も営業をしているのでしょうか?

 

人が住まなくなると建物が朽ち果てていくと言いますが確かに痛みが出ています。

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歴史的遺構としての価値も高い建物でしょうから何とか修復出来ないものかとついつい考えてしまいます。何か良い知恵がないでしょうかね?

 

御宿の話なので寿都の御宿の話をします。

今回、一泊する事になったので寿都の観光協会に問い合わせ、『民宿 みはら』を紹介されました。

料理は美味しく量も食べきれない程でしたし、何といっても女将さんがとても好い人でした。

女将さんはこの民宿の仕事が生き甲斐で、毎日が楽しくてしょうがないそうです。

そんな女将さんの仕事に対するポジティブな姿勢に刺激を受けました。

縁があって宿泊することが出来た事に感謝!

6月1日(火)

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当社には『すずらん』が咲いています。

下からのぞいたら、どの様に見えるのだろう?とふっと思いました。

早速にのぞいて見るとこんな感じ。      光を当てて見たらどうでしょう?

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見方によってはこんなにも表情が変わります。

仕事も同じです、色々な角度から見て考えないと良い仕事が出来ませんね。