4月20日(金)
もう一度、震災と向き合う為に仲間と共に被災地へ行くことを決め、一昨日は仙台港周辺、そして昨日は甚大な被害を受けた石巻を地元のボランティアガイドの方から震災の状況を聞きながら視察しました。
ガイドさんに当時の状況を聞きながら、実際に目にしてみると被害の大きさに言葉を失ってしまいました。
悲しさ、辛さ、悔しさ・・・・ 色々な感情がまたこみ上げてきます。
この3.11の大震災を共有した者として、原発も含め自然の力の恐ろしさ、危機管理の大切さを後世に伝えることが私たちの大事な役割の一つなのでしょうね。