4月19日(木)

昨年の東北地方太平洋沖地震から1年1ヵ月が経ちました。

もう一度、震災と向き合う為に仲間と共に被災地へ行くことを決め、そして昨日は仙台港周辺の住宅街へ行ってみました。

この地区も多くの人々が生活をしていて、そして多くの尊い命が失われた所です。

住宅街は、基礎と一部の塀、鉄骨のガレージしか残っていません。

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被災された方々とお話しました。

テレビの映像や写真からでは感じえない、胸が締めつけられる思い。

虚しさ、悲しさ、悔しさ・・・・ 色々な感情がこみ上げてきます。

しかし、昨日お会いできた方々は前向きに力強く震災と向き合って生きているのだと感じました。