3月24日(土)

昨晩、同友会北地区3月例会が行われました。

2月例会で札幌山の手高校 女子バスケット部の上島コーチをお招きして

「勝つチームより、良いチームつくり」をテーマに例会を行ないましたが今回は2月例会をより深く考える例会です。

コーチングの中の「考えを聞き取る力・思いを感じ取る力」についてワークショップ方式で行われました。

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コーチングの「コーチ(Coach)」という言葉が登場したのは1500年代のことらしいです。

日本では戦国時代の頃ですね。

もとは「馬車」という意味で、そこから「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味が派生したものらしいです。

私にとって、家族はもちろんですが大切な人とは即ち、お客様、社員です。

その大切な人を望むところまで送り届けることが出来なければ企業として価値が無いのかもしれません。

正にこの厳しい経済状況の中、その事はとても重要なことだと思います。