3月1日(木)
先日、広報セミナーに行って来ました。
テーマは 『伝わるキャッチコピーが会社を変える!』
講師はソニー湘北短期大学の田村新吾教授。
自社の魅力を世の中にどのように伝えたら良いのかを考えるセミナーです。
その中で「そこまでこだわっているのか!!」と感心したことがありました。
これは、大正九年に呉服屋から百貨店になった時の三越の社章です。
三越の越の文字が髭のようにかすれて、かすれている部分が3本、7本、5本となっています。
「七五三」となるそうです。
商売をする人は縁起を担ぐと言いますが、社章の細かいところにも気を遣っているんですね。