2月4日(土)
昭和45年、春の出来事。
弱小女子バスケットボール部に一人の若い外部コーチが赴任しました。
そこは札幌香蘭女子学園高等学校(現、札幌山の手高等学校)です。
3年間は一勝もできないまま・・・
しかし自ら創意工夫を凝らした指導をし、ついに3年後に全道大会で優勝を果たしました。
その後、全国高校選手権大会では、29年連続36回出場、優勝1回、3位3回。
全国選抜大会では、21年連続29回出場、優勝1回、3位2回
そして昨年、高校選手権大会、選抜大会、国民体育大会の全国大会三冠を達成。
今年1月に山口県で開催された国体では2年連続優勝。
多くのバスケットボール選手を輩出しました。
しかし、そんな輝かしいコーチも
コーチを辞する覚悟をするほど大きな苦悩を抱えた時期もありました。
しかし、苦難を乗り越え、
監督と選手と共に熱い絆を結び、
全国屈指のチームを育て上げてきました。
上島正光コーチです。
そんな凄いコーチの話を聴けることになりました。
中小企業家同友会北地区会の2月例会にて講演していただきます。
今、私が一番、聴きたい人の話です。
上島正光コーチから発せられる言葉がとても楽しみです。
日時 2月21日(火)18:30〜20:30
会場 北区民センター
参加費 無料
お問い合わせ ㈱神建設工業 011-764-3255
備考 同友会会員以外の方もご参加いただけます。