12月19日(月)
聴きたかった講演、でも時間の調整がつかずに聴けなかった講演。
ありますよね。
今春、北海道大学の経済学博士 井上久志名誉教授の講演に行けなくて残念な思いをしました。
しかし、役得ですが、夏のKMEW幹事会の例会で、井上教授の話を聴こうと提案。
早速、井上教授にアポイントを取り、お願いに伺いました。
『この激動の時代をどう生き抜くか』 −どうだ、どうなる、だからどうする−
の題目で念願の講演をして頂くことになりました。
少人数での講演のため、
質疑をしながらの中身の濃い内容でした。
実は、打合せに伺った時のほうがもっとリアルで濃い話が聴けました。
役得ですね。
例会終了後、札幌ビール園にて井上教授を囲んで美味しいビールとジンギスカンを頂きました。
聴けなかった講演会、でもチャンスはあるものです。
願いは叶うものですね。
そして今晩、ベストセラーとなった『デフレの正体』の著者の藻谷浩介氏の講演です。
藻谷氏には賛否両論の意見が多くありますが・・・楽しみです。