2月2日(水)

積雪寒冷地では凍結防止の為、融雪剤(塩化カルシウム)を道路にまくケースがよくあります。

最近では塩化マグネシウムも使用されているようです。

特に高速道路では大量の融雪剤をまいています。

塩化カルシウムのため車には良くありませんが、効果の程は上々で走行しやすいようです。

しかし一般道ではというと逆に滑りやすい感じがします。

融雪剤をまく量の問題なのか? 圧雪路に比べて滑りやすく、車線変更にも皆さん、苦労しているようです。

 

融雪剤をまくと道路の状態はこのような感じで、雪の下がアイスバーンの為、融雪剤と雪が混じると雪がサラサラ、スベスベになり、タイヤが路面をグリップしずらい状態になります。

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同じ道路を時間帯をずらして走行してみましたがどちらもノロノロ状態。

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塩化カルシウムに変わる、車にもドライバーにも、特に環境に優しい融雪剤が開発されるとありがたいですね。