9月10日(金)

昨日、経営指針研究会の例会がありました。

その中で、クラウドの運用についての話があり、ITの流れの速さに感心しました。

2年前にはグレイドサーバー、そして現在はクラウド。

クラウドとは、簡単に説明すると安価で壊れない大規模なデーターセンターに自社のサーバを置く事です。

費用を掛けないでサーバの効率的な運用を可能にしたのがサーバの「仮想化」技術です。

仮想化とは物理的に1台しかないサーバをあたかも複数のサーバー(論理サーバ)の集合体であるかなように扱う技術です。

来年秋には石狩市に国内最大級の郊外型大規模クラウド型データーセンターが出来るそうです。

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例会が終わってからも食事とアルコール付きで「経営指針」の熱き語り合いが。

本当に皆さん、経営が好きなんです。

不思議と遊びの話は皆無なんですよ。