6月15日(火)

昨日の朝刊に札幌市の英会話教師のポール・ヒープさんのエコライフの記事が出ていました。

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黒く塗った500mlのビール缶を48個を使用した補助暖房。

ホームセンターで材料を買い、自分で溶接した風速0.9mの弱風でもスイスイ回る風力発電。

カーボンパネルを使用した太陽光発電。

ポール・ヒープさんは「将来、自宅で使う電力の80%をまかないたい」そんな目標を胸に日々「DIY(自分で作ろう」とエコライフを楽しんでいるとの事でした。

国も補助金を出すだけでなく、自分で作る事を応援をするシステムが出来るとCO2削減に弾みがつくのでは?

小学校の理科の授業でも自然エネルギーを活用する機会が多くあれば良いですね。

きっと子供達も感心を持ってくれるでしょうね。

昔、学研の化学と学習があり、化学が届いた時のワクワクした頃が懐かしいです。