5月9日(日)

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T中社長と大学の先輩のO本社長との3人で、名門小樽カントリー倶楽部へ行って来ました。

小樽カントリー倶楽部は1928年4月15日に北海道で最初に出来たゴルフコースで、北海道のゴルフの歴史の始まりでもある由緒あるコースです。  

また、1999年には日本オープンが開催され、昨年の8月に石川遼プロがB・ジョーンズプロとの激闘の末優勝したサンクロレラ・クラシックの舞台となったコース(トーナメントでは日本屈指のモンスターコース)です。

クラブハウスは古く、バブル期に出来た他のクラブハウスと比べると見劣りをするのは仕方がありませんが、手入れはとても行き届いています。

また、コースの手入れは他コースには真似が出来ない位、素晴しいものがあります。

私の中では間違いなく、北海道一の素晴しいコースです。

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練習グリーンも靴を脱いで上がりたくなるような仕上がりです 。

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コースも至る所で手入れに余念がありません!

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芝の保護の為、あえて手押しのカートで!

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3番ホールのパー4はチャンピオンティからはなんと500Y !

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名物、北のアーメンコーナーの16番ホールのパー4、ロング並の462y

(トーナメントでは504y)

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18番ホールのグリーン手前のバンカーはあえて入れて挑戦をしたくなります。

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特に風の強い日は最高にエキサイティングで楽しいコースです。

朝、T中社長から「風が強いがやめようか?」、私「いやいや、やりましょう!」

(何故か、茨戸にしてもアルペンにしても風が強い日のほうが崩れない?でも雨は×)

素晴しい小樽カントリー倶楽部に感謝!