5月8日(土)
札幌市には『市民の生命、財産を守るために、災害に強いまちづくりを進め、大災害にも対応する防災体制の確立をめざす』という目的で219ページにも及ぶ地震災害対策の修正素案があります。
内容を見ると事細かい計画で阪神・淡路大災害の教訓を元に作られているようです。
また修正素案について市民の意見を5月25日まで募集をしています。
問い合わせは
市役所6階にある札幌危機管理対策室危険管理対策課(011-211-3062)
札幌市には月寒断層があり、冬季に最大震度7の地震があった場合には、阪神・淡路大災害を上回る被害も想定されているそうです。