2月16日(火)
10:30〜16:00までトステムの勉強会に建築部の社員と3人で行って来ました。
私は昼をはさんで3時間程、他の会議があり抜けなくてはならなかったのですが、途中でとてもレトロな商店を見つけました。
おそらく昭和30年代の建物だと思います。なんとトリス(ウィスキーのブランド)の看板が掛かっています。今の若い人はあまり知らないでしょうが、私が子供の頃はよくテレビのCMで流れていた事を思い出します。
最近では、あえて商店街を昭和初期の建物風に変えることで、商店街が生き返った所もあるようです。
トリスの看板の下には千歳鶴の看板。おそらく店の中にはオロナミンC のこんな看板もあるのでは?
今度、機会があったら中に入ってみよう!
そしてトステムのショールームにある新しくも古きものが玄関ドアです。
昨年からの商品ですが、見た目は何十年も経つ木製ドア。
天然木の質感を見事に再現。プリント技術が素晴しいの一言です。
ぜひショールームでご覧ください。
写真より実物のほうがより本物に見えます。
古き良きものは永く残していきたいものです。