4月2日(金)
「大きな船の船首です」と言われれば私にはそう見えますが皆さんはどうでしょう?
陸に上がった船と言われた建物です。
この船?はバブル期のもので20年位前に出来た建物です。
当時、『丸増健康ランド 札幌温泉 ビックシップ』の名称でオープンしました。
(現在は割烹温泉グルメシップ)
4階にある『ワールド オーシャン スポーツクラブ』を経営している落合社長の顔でも見ていこうと思い立ち寄りました。
オープン当時は私もよく行ったものです。
当時、知人が札幌に出張に来たときにはビジネスホテルではなくここに宿泊することを勧めました。
私の住まいがビックシップの近くでもあり、すすきので飲んでタクシーで「ビックシップ」まで送るつもりが一緒に降りて泊ってしまったことが懐かしく思い出されます。
当時はビジネスホテルより安く宿泊でき、天然温泉で大きな浴場も魅力。
しかも出張旅費を浮かせるという事で利用する人も多くいました。
浮いたお金で北海道の美味しいものを・・・・! そんな感じで。
建物を眺めていると、そういえば「ビックシップに一緒に泊った知人は元気かな?」なんて思い出します。
彼はとても〇〇な人ですので近日中に紹介します。
建物を見て、知人の事を思い出していたら『ワールドオーシャンスポーツクラブ』に寄るのを忘れてしまった!
来週の8日、9日にも落合社長と会うのでまあいいか。
4月1日(木)
ん〜 つけたくないな!
雨水など伝い水による汚れを防止するために窓の下に取り付ける小さな水切り。
(窓枠いっぱいの1本物であればOKだが)
伝い水による汚れの防止に有効な物ではありますが、個人的には見た目があまり好きではありません。
今回使用したサイディングは雨で汚れを洗い流せる機能が付いているため、伝い水による汚れの心配は無いとは思いますが、10年後、20年後、30年後と考えるとちょっと心配です。
汚れの原因は窓の上端に付着した埃や排ガス等の油分が雨と共に窓の両端を流れてサイディングを汚してしまうからです。
そこで窓上の汚れを窓枠の両脇にでなくガラス面に流せばサイディングの汚れを防ぐことができるのではないか!? という事で、10数年前に考えた方法があります。
窓下水切りでなく、窓上水切り!
分かりますか?
窓の隅に付いている厚さ2㎜のアルミの板、これが窓上水切りです。
2㎜の厚みでも十分な効果が期待できますが、今後更なる改良を重ねて万全な物を作れればと思います。
外壁材メーカーが開発した汚れを雨で洗い流す商品
東レACE 超浸水性塗膜による 《オートクリーン》
ニチハ ナノテクノロジーによる 《マイクロガード》
旭トステム フッ素の浸水塗膜による 《セルフッ素コート》
KMEW 光触媒の分解力による 《光セラ》
浸水コーティングによる 《親水セラ》
各メーカーの技術は日進月歩です!感謝!