1月27日(木)
スキー人口が減り続けていますね。
道内スキー場のリフト・ゴンドラの輸送人員は1991年度の延べ9,117万人をピークに減り続け、昨年度4,346万人。
スキー場の閉鎖も相次ぎ、その傾向は札幌市も同じだそうです。
でも札幌市は昔から小学校でのスキー学習が100%行われています。
先日、北区の学校向いの公園で、小学生のスキー授業が行われていました。
私も小学生の時、低学年時は学校のグランドの雪山、中高学年になると手稲ハイランドでスキー授業。
楽しかった事を思い出します。
私の頃は中学校、高校でもスキー授業があったのですが最近はあまり無いようです。
レジャーの多様化も原因の一つでしょうが、子供達にスキーの魅力が伝わらないまま中学生になってしまうのも原因なのでしょうね。
そういう私も長野オリンピックの年、スノーボーダーに衝突され、鎖骨と足の骨折と膝の靭帯断裂の怪我をしてから子供達とのスキー以外はニセコに一回行ったのみです。
怪我の事を考えると・・・・行かなくなってしまった。
以前はシーズン券を買って一人でナイターによく行ったものですが・・・。