12月28日(火)

日曜日のお昼に『何年ぶりだろう?』と思いつつ、回転寿司で食事をしました。

年末の挨拶廻りの為、一人で・・・・。

殆どが家族連れだろうと思い、ちょっと勇気が要りました。

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伏古にある『トリトン』です。

中に入ると大勢の順番待ち。

でも一人のため、すぐに席に案内をしてもらうことができました。

味もよく、ネタは一口で食べきれないほど大きな寿司でした。

 

 

回転寿司はいつ頃に出来たのだろうと思い調べてみると、なんと52年前の昭和33年に大阪府布施市の『元禄寿司』が初めだそうです。

お馴染のコンベアは、多数のお客さんの注文を低コストで効率的に対応するために、 ビール製造のベルトコンベアをヒントに作られたようです。

私が初めて回転寿司を知ったのは25年程前ですので52年前とはちょっと驚きです。

昔はお寿司屋さんに入るのにドキドキでした。

当時は財布の中を気にしながら食べていたものです。

 

バブルの頃、3人でススキノで食事をしたら、なんと3万円かかった時は青くなりました。

時価が聞けない時代でした(笑)。