7月28日(水)
あまりテレビを見ない私が最も楽しみにしているのが大河ドラマの『龍馬伝』です。
いつも感心をして見ています。
龍馬役の福山雅治もとてもイメージにピッタリだと思います。
特にオープニングのまるで龍が迫ってくるように勢いのある題字が好きです。
手がけたのは気鋭の若手書家、紫舟(ししゅう)さんです。
大河ドラマの題字という大作に挑むに当たって、「幕末の激動期に日本を変えようとした名もなき武士たちが持ち合わせていた若い志や、龍馬のしんの強さを表現しようと試みた」との事です。
そして先日の日曜日に『龍』の一文字を書いた箱車が目の前に!
この『龍』の書も力あふれる素晴しい『龍』の書だと思います。
見覚えある『龍』の書、それはよさこいソーランの新琴似天舞龍神の『龍』の書です。
私は書道に関しては素人で良い悪いは分かりませんが私的にはこちらの『龍』の書が好きです。
どんな人が書いたのだろう?本当に力が湧き出てくるような書だと思います。
話は変わりますが、 龍馬伝の近藤長次郎役の大泉洋さんが本物の坂本龍馬に似ていると思うのは私だけでしょうか?(笑)
大泉洋さんが近藤長次郎役で目を細めると似ているように感じます。
龍馬伝で長次郎が出ている時、この龍馬の写真を思い出すと複雑な気持ちになります。