3月1日(火)

12日(土)、13日(日)に

北海道KMEW外装材施工店幹事会主催

ケイミュー(旧社名 - クボタ松下電工外装)後援

  『失敗しないための外装リフォーム講座』 を行います。

場所は、パナソニックリビングショールーム札幌(北区北9条西2丁目1)です。

外装材が発売されて40年以上が経ちますが外装リフォームにおいてトラブルが多々あると聞いています。

今回、ケイミュー企画室の中原課長に「寒冷地の外装材選びと耐久性について」の題目で講師を務めて頂くことになりました。

また、今回は営業色を無くしての開催なので、気軽に外装リフォームについて相談できますので、将来、外壁リフォームを考えている方は必見です。

きっと参考になるのではないでしょうか。

外装リフォームをお考えになっているお知り合いの方がいらっしゃいましたら是非お誘いあわせの上、ご来場ください。

 

先月16日に行われた講座の打合せ風景です。

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2月28日(月)

昨日のブログで『ウォークマン』のことを載せましたが、ウォークマンの誕生までの経緯をご存知でしょうか?  

誕生のきっかけとなったのは、ソニー創業者の井深大氏と盛田昭夫氏。

井深大氏が海外出張に出かける際、教科書サイズの録音機とヘッドホンを携帯し、飛行機内で音楽を楽しんでいたそうです。

しかし、録音機は重く、持ち運びが大変とのことで当時ソニーが販売していた手のひらサイズの小型モノラルタイプテープレコーダー「プレスマン」にステレオ回路を入れることを依頼したそうです。

依頼された担当者は、早々「プレスマン」から録音機能を取り去り、ステレオ再生が可能なように改造しました。

完成した改造型「プレスマン」を視聴した盛田昭夫氏は、その音質の良さに驚くと同時に、「これはビジネスとして成功する」と直感したそうです。

 

しかし、開発スタートをしましたが、盛田昭夫氏のもとには

 「録音機能が付いていない再生だけの機械が売れるわけがない」

 「ヘッドホンで音楽を聴くことは顧客には受け入れられない」

等々の反対意見が次々と寄せられたそうです。

その都度、盛田昭夫氏は「自分がどれだけこの新商品を評価しているか」について熱弁を振るい、最後には自身の進退をかけてまでこれらの人々の説得に努めたそうです。

 

盛田昭夫氏は言っています。

「それは良い考えだとなったら多少の無理があっても良いから、

 それをいかにしてやるかを考える。それがソニーの方針である」

 

こうして、1979年7月、盛田昭夫氏の熱意と開発スタッフの満身の努力によって世界初の携帯型ステレオカセットプレーヤー『ウォークマン』が完成しました。

販売直後こそ大きな動きがみられなかったものの、やがて若者を中心に爆発的に売れ始め、そして、海外でも一大ブームを巻き起こし、ソニーの名を世界中に知らしめた大ヒット商品になりました。

 

 「アイディアの良い人は世の中にたくさんいるが、

   良いと思ったアイディアを実行する勇気ある人は少ない。

     我々は、それをがむしゃらにやるだけである」

 

 これも盛田昭夫氏の言葉です。

優れたアイディアは、必ず形にするという信念を持って取り組むことこそが重要だと言うことですね。

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「プレスマン」を改造して

ヘッドホンをつけた試作品

2月27日(日)

スポーツジムで、走りながら音楽を聞くため、ウォークマンを購入しました。

最初にウォークマンが発売されたのは私が高校生の時でした。

その当時、大きなラジカセが主流だったのでウォークマンを初めて見た時の衝撃は今でも忘れません。

家電量販店でスポーツに適したものがないかと探してみると、ありました!!

あれから35年の月日が流れ、進化していたウォークマン。

スポーツに必要な防水性能を兼ね備え、水洗いOKでいつでも清潔に使用できる優れもの。

ヘッドホンとの一体式のものです。

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PCから簡単に

充電も、音楽の取り込みもOK!

「ん〜、これで楽しく運動ができる」

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 ちなみにこれが当時のウォークマンです。

音源はカセットテープ。

2月26日(土)

「あれっ、渋滞だ、 何でかな? もしかして事故?」 そんな思いで走行中。

やはり事故でした。

それも、トラックの荷台が乗用車の屋根に乗ってしまった、珍しいケース。

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雪は降っていましたが、気温も高く、路面も凍っていない状態での交通事故。

ちょっとした油断なのか?

雪国での交通事故は雪の降り始め、雪解け後の路面状態の良い時に多発しているようです。

最近では、運転中の携帯通話での事故も多いですね。

 

他人事ではありませんよね。

十分に気をつけて運転しなければならないと、改めて思いました。

2月25日(金)

新千歳空港の国際線付近にヒグマ、ウマ、エゾシカ、雪の結晶のイルミネーションが。

まだうす明るい時間なので、あまり綺麗ではないのが残念ですが・・・。

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もう少し、待てばとても綺麗にイルミネーションが見えたのでしょうね。

 

そういえば、韓流スター?が来るとのことでファンの人たちが到着ロビーで待ちかまえていました。

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ん〜、誰だったのでしょうね?

2月24日(木)

一昨日、北海道大学教授の荒磯先生を招き、同友会の北地区2月例会を北海道産学官協働センター(コラボほっかいどう)で行いました。

題目は産学官連携で時代の『先を読む!』 北海道の可能性とチャレンジ !

 

イノベーションから産と学のギャップ等、そして中小企業の手でどのように産業クラスターを起こしいくかを分かりやすく説明をして頂きました。

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産学官が一体となって新たな産業創出、需要創出をすることによって国の活性化に繋げたいですね。

 

余談ですが、産学官のギャップを埋めるため、またセミナーの参加者が参加したことへの意識を高めるために『必殺手つなぎ万歳』(セミナーの最後に産学官の人たちが手と手をつないで万歳をする)で効果がでているようです。

二次会では北地区の次期副会長のSさんから「神さん、必殺手つなぎ万歳をやるでしょう?覚悟しときます」との言葉が・・・ (笑)

2月22日(火)

日曜日にJAXAの斉藤さんからご案内いただいた

  『きぼう利用フォーラム札幌セミナー』

          北海道が拓く「きぼう」のNEXT STAGE

 

昨日、早速受付用紙をFAXしました。

そして夕方にはJAXAから受付完了通知書が届きました。

申込受付番号を見ると、なんとNo.001

生まれて初めての事で驚くやら嬉しいやら・・・・

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こんな些細なことで喜べる自分にまたまた、びっくり!

昔、ラジオで聞いた日高吾郎さんの「幸せ感じ上手になりなさい」との言葉を思い出しました。

 

彼は「毎日どんな小さなことでも幸せを上手に見つけていくことが、人生を豊かにする秘訣であり、そうして生きていける人が幸せ感じ上手なんだ」と語っていましたね。

 

些細なことでも幸せを感じることが出来れば、多くの感謝の気持ちもめばえます。

2月22日(火)

昨晩、『ワールド オーシャン スポーツ クラブ』に行きました。

バイク、ストレッチ、パワーフィット・・・

一連の流れをインストラクターと落合社長の指導を受けての初日です。

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運動した後の清々しさはとても心地よく、改めて体を動かすことの良さを感じた一日でした。

時間を作り、出来るだけ通いたいです。

2月21日(月)

ついに今日から『ワールド オーシャン スポーツ クラブ』が再オープンしました。

現在プールでは、落合社長の「会員の皆さんに気持ちよく施設を利用して頂きたい」との意をくんで、㈱美彩塗の古谷社長が、プールの壁・ウォータースライダー等の塗装を行っています。

今日、保健所の検査も終了し、あと数日でプールも使用出来るようになります。

綺麗になったプールを見る時の会員さん達の喜ぶ顔が目に浮かびます。

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だんだん綺麗になって行く施設をみると嬉しくなります。

 

今晩、良い汗を流しに『ワールド オーシャン スポーツ クラブ』に行く予定です。

2月21日(月)

昨日、道研で大変お世話になったJAXAの斉藤さんからメールが送られて来ました。

来月の4日に北海道大学学術交流会館で行われるフォーラムの案内です。

小惑星探査機の『はやぶさ』が世界初の微粒子の採取成功、

若田光一宇宙飛行士が日本人初のコマンダーとして長期滞在の指揮をとることで

話題となっているJAXAと北海道大学、HASTICの共催で行われる、とても興味わくフォーラムです。

題目は北海道が拓く『きぼう』のNEXT STAGE

フォーラムではパネリストとして去年、国際宇宙ステーション組立ミッションに参加された、山崎直子宇宙飛行士も参加されます。

モデレーターも去年、大変お世話になったHASTICの伊藤理事長(北大名誉教授)です。

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参加人数には限りがありますので参加希望の方はご一報を。

詳しくは www.hastic.jp

2月21日(月)

昨日、本屋さんでやっと買って来ました。

学べるニュースでお馴染の池上彰氏が目からウロコと言わしめた本!

1月のブログでも載せた、藻谷浩介氏の『デフレの正体』

たかじんのそこまで言って委員会でお馴染!

辛坊治朗氏の『日本の恐ろしい真実』

それと松下幸之助氏、中谷彰宏氏の2冊、計4冊。

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わくわくしながら順番に読んでみます。

2月20日(日)

すっかりブログに載せるのを忘れてしまいましたが遅い新年会を2週間前に行いました。

高校の先輩の優しいIさん、同い年のガラの悪い?Iさん、年下なのにかなり年上に見えるOさん、某ゴルフ場に務めているナイスガイのM君、そして我らの師匠のMプロ。

ゴルフ仲間の6人で石狩の花川の焼肉屋さんで遅い新年会を美味しく、楽しく行いました。

毎年、行っている行事で今年からはナイスガイのM君を交えての楽しい楽しい新年会です(笑)

 

焼肉の後は恒例のスナックでのカラオケ。

歌もプロ並みのMプロも大はしゃぎ(笑) 

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とても楽しい仲間です。

今年も皆さん宜しくお願い致します。

 

それはそうと去年の追突事故からさっぱり練習をしていないが、そろそろシーズン!

同い年のガラの悪い?Iさん、年下なのにかなり年上に見えるOさんは冬の間、練習を欠かしてないそうです。

 

焦ります(笑)

2月19日(土)

今年初め、グルメシップが閉店になりましたね。

休業を余儀無くされていたスポーツジムの『ワールドオーシャン スポーツ クラブ』が

来週月曜日から再び営業を開始出来るようになりました。

 

そこで去年の追突事故から体の痛みが取れず、痛みを軽減させるべく昨日、入会手続をして来ました。

水泳、エアロビクス、ヨガ、太極拳、パワーフィット、ジョギング・・・etc.

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この厳しい経済状況の中、明るく元気でポジティブに行かないといけませんよね。

その為には健康と体力が大事!

ワールドオーシャン スポーツ クラブのスタッフの皆さん、来週から宜しくお願い致します。

2月19日(土)

先日、ロイトンで中小企業家同友会の『2011 Doyu 交流会』がありました。

240名程で明日の企業を共に創っていきたいとの思いで、まだ入会されていない

経営者の方をお招きした交流会です。

会員が同友会の魅力を紹介し、立食パーティーでは互いに熱い思いを語り合い。

とても楽しい一時を過す事が出来ました。

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交流会終了後は北地区のメンバーといつもの地下の『DYNASTY』で交流会以上に

熱い語り合いの二次会となりました。

 

二次会終了後は税理士のUさんと三次会に(笑)

2月18日(金)

昨晩、カンブリア宮殿で『105円で感動を!・・・・』の放送がありあました。

内容は回転寿司業界1位のスシローの「うまくて安い・・・」の全貌に迫るです。

年末に回転寿司のトリトンで食事をしたときに美味しかったこと。

以前から食べていた、自宅近くのとっぴ〜の美味しかったこと。

回転寿司も寿司職人が握る寿司屋さんに負けないくらい美味しくなってきましたよね。

 

気になって、早速、新発寒のスシローへ行って来ました。

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さすが一皿 105円、とてもリーズナブルでした。

でも私的にはトリトン、とっぴ〜に軍配が上がります。

地元びいきでしょうか(笑)

2月18日(金)

トステム、INAX、サンウエーブの2011年新商品内覧会に行って来ました。

日本を代表するメーカーだけに色々なアイディアいっぱいの新商品が数多く出ていました。

 

便利な腰掛付き保温ふた

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可愛らしいタイル

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収納上手なキッチン

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どれもこれもアイディアいっぱいの新商品です。

2月16日(水)

『心友』 ついつい心を許してしまう24年来の友がいます。

一昨日、東京で経営コンサルタントをしている阿部氏にメールを送りました。

九州工業大学院卒で旭硝子の研究開発に携わっていたバリバリの理系だったのに・・・。

そんなユニークな心友へ。

 

来月18日に東京ビックサイトで行われる日本最大のジャパン建材さんの展示会に行く事になったので、阿部氏に逢いたいと・・・。

そして昨日、阿部氏から「是非とも逢いましょう」の嬉しい返事がきました。

 

思えば24年前、私が当時勤めていた会社に旭硝子から研修に来られ、意気投合してからの仲です。

年も同じ、大学も同じ理系、同じ志ざし、でも出生地は南と北で真逆(笑)

 

私の結婚式にも東京から駆けつけてくれました。

あっ!! そういえば・・・  我が家に泊まったことのある友人の一人でもあります。

逢うのがとても楽しみです。

2月15日(火)

 

今朝の道新の一面に 『道人口550万7456人 過去最大12万人減』の記事がありました。

 

記事の内容は、

道は14日、昨年10月1日に実施した2010年国勢調査の道内速報値を発表した。

総人口は550万7456人で、2005年の前回調査の確定値と比べ、12万281人(2・1%)減少した。

1920年(大正9年)の調査開始以来、初の3回連続の減少で、減少幅も過去最大で10万人台に初めて乗った。

札幌市への一極集中も一層進んだ。

というものです。

 

実人数が最も減った函館市では、4割が少子高齢化による自然減、6割が職などを求めて転出する社会現象と分析されていました。

 

北海道は大阪に継ぐ、現役世代が減っている地域です。

現役世代の減少により、少子高齢化となり、厳しい経済状況になっています。

 

国も明確な対策をとれず、先のばしになっているのが現状のようです。

2月15日(火)

先日、当社の中川君のブログに『人口増加』の指摘がありました。

少子高齢化、人口減少の日本とは逆行して世界の人口は毎年増え続け、10年後には現在の69億人から77億人に。

なんと毎年、日本人口の8割に当たる1億人が増えるであろうと複数の研究者は予想しています。

20世紀初頭の世界人口は16億5千万人。

 

人口の爆発的増加による問題として食糧、用水問題等がありますが・・・・。

不足の解消を目的に戦争が勃発する危険もありうるでしょう。

 

皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?

写真はビューリッツァー賞を受賞した『ハゲワシと少女』です。

アフリカのスーダンでの内戦の被害の象徴ともいえるハゲワシが幼い少女が飢えで亡くなるのをじっと待っているものです。

2月23日の池上彰の学べるニュースでも取り上げられます。

写真は思わず、目を逸らしたくなる写真ですよね。

撮ったカメラマンは、何故?この子を救わなかったのかと非難を受け続けました。

カメラマンは後に非難に耐えられなくなり自ら命を絶ってしまったそうです。

しかし、この写真のおかげでスーダンの実情が初めて世界の人々伝えることとなった貴重な証拠となりました。

 

下記の画像をクリックすると大きくなります。

(※女性、特にお母さんに方には刺激が強い写真ですのご注意を)

この世に生を受けて誕生した子供達に何の罪があるのでしょう。

餓死で一分間で28人の尊い命、その中でも多くの子供達の命が消えているのです。

 

子供達の尊い命を救いたいものです。

 

備考

後に現場にいたカメラマンの友人の証言などから、写真の構図は母親が食糧を手に入れようと子どもを地面に置いた短い時間にできたものであったこと、少女の近くには母親がいてハゲワシによる危険に晒されていたわけではなかったことが明らかになっている。

もしそばに母親がいなければ、カメラマンが少女を助けていた可能性は十分に考えられるたことです。

またカメラマンはは写真をとった後、ハゲワシを追い払い、木陰まで行ってタバコをふかし、しばらく泣き続けたと手記に記しています。