8月31日(火)

ゴルフ場の駐車場でチョッピングしたフォルクスワーゲンのタイプ1を見かけました。

チョッピングは、屋根を少し切り落とした車で北米で流行っていた仕様です。

昔、何度か見かけはしましたがこの時代に見かけるとは思いもよらず写真をパチリ。

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フォルクスワーゲン・タイプ1の自動車の開発は、今から77年前の1933年、ドイツ首相に就任したヒトラーが、ベルリン自動車ショーの席上でアウトバーン建設と国民車構想の計画を打ち出して始まったそうです。

当時、高価だった自動車を「国民全員が所有できるようにする」というプランは、ヒトラー率いるナチスが国民の支持を得るのに絶好の計画であったそうです。

日本でも52年前に製造されたスバル360は国民車として多くの国民がマイカーを持つ事が出来ました。

8月29日(日)

先日、石山通を走行中、中央消防署に「札幌市職員募集中」の垂れ幕が。

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消防署員の募集かと思いますが、この就職難の時代には嬉しい垂れ幕です。

たぶん多くは採用は出来ないでしょうが、学生達には垂れ幕はどう映るのでしょう?

私は垂れ幕一つで、間口が広がったような気がします。

8月28日(土)

新道を走行中、目を奪われるような美しい車が1台。

フェラーリ・F355が中古車屋さんに駐車していました。

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生産中止から10年程になりますがとても綺麗で新車のようなF355です。

以前にエンジンサウンド(エギゾーストノート)を聞いたことがありますがF-1に近いものがあり、「凄い」と驚いた事が思い出されます。

フェラーリ・F355は一度は乗ってみたい車の一つです。

8月27日 (金)

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池の鴨が泳ぎづらそうな位にアオコが異常繁殖をしているような気がします。

特にゴルフ場では、周辺の芝生にまいた農薬や肥料が池に流れ込むことで、富栄養化が起こり、藻・アオコの繁殖を引き起こすことがあります。

藻は地球環境の一部であり、あらゆる場所に生息する事が自然な状態ですが、異常な繁殖は自然のバランスを崩し、他に悪影響を及ぼす事が多くなってしまうそうです。

何事もバランスが大事なんですね。

8月27日 (金)

昨日の朝の事。

朝にも関わらず、頭の上で蚊の飛んでる音が、

さほど気にせずにいたが、外出をするのに車の中でも時たま、蚊が飛んでいる音がする。

変だな!もしかして耳鳴り?

何か重大な病気の前兆?

でも、とてもリアルに蚊が飛んでいる音がする。

なんと髪の毛に蚊がついているのではないでしょうか。

考えもしない事です。

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そう言えば朝、会社の玄関でクモの巣にひっかかってしまった事を思い出しました。

その時に、クモの巣にひっかかていた蚊が髪の毛に付いていただけでした。

それにしても一晩で巣を作ってしまうクモは大したものです。

8月25日(水)

公園で切り株から新芽が出ているのを見ました。

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切り株から新芽が生え出す事を『ひこばえ』と言うそうです。

漢字では、『孫生え』とも書くそうです。

木の生命力はすごいですね。

8月24日(火)

最近は、地球環境問題の観点からか、割り箸から通常の繰り返し使用できる箸に変える飲食店がとても多くなりましたね。

札幌ビール園ガーデングリルでも繰り返し使用できる箸に変わっていました。

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ちょっと前はマイ箸を持っている人を良く見かけましたが、このようにお店側で通常の箸を用意して頂けるのはありがたい事です。

でも環境問題を考えると国産の間伐材や加工時に捨てられる木で作られる割り箸は例外かな。

人工林や里山では間伐をしないとバランスが崩れ森林全体が不健康な状態になる為、間伐は必要なものですものね。

8月24(火)

先週、納涼会で札幌ビール園に行った時の事です。

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ビール園の敷地内にトラクターが一台。

「ん〜酪農王国、北海道らしいね」

道外の観光客はそんな感じでトラクターを眺めているんだろうな。

後部に付いているナンバープレートに『旭』の文字が。

旭川地区で長年がんばってきたトラクターなんでしょうね。

ビール園のレンガ造りの建物にとてもマッチしています。

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8月23日(月)

何やら、ゴルフ場のスタッフの人達が感心してキャディバックを覗いているので私も見てみるとなんとそこには心得4カ条のプレートが。

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『風林火山』を 引用したゴルフをプレーするに当たっての心得4カ条ですが初めて見ました。

 

風林火山と言えば武田信玄が陣旗として使用していたのが有名ですが、実際はそれより200年前に南北朝鮮時の若き公卿武将で鎮守府将軍であった北畠顕家が、京を制圧した足利尊氏を打倒するために陸奥多賀国府(現在の宮城県多賀城市)で兵を挙げた時から使用していた陣旗が『風林火山』だったそうです。

8月23日(月)

先日、ディノスボウルノルベサで懐かしいサッカーゲーム機を見ました。

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携帯電話のゲームが大流行の中、このようなアナログのゲーム機を見るとほっとしてしまいます。

私が高校生の時、ブロック崩しが流行り、その後インベーダーゲームが大流行。

何故か、馴染めないものがありました。

デジタル全盛の中、アナログの良さを感じたひと時でした。

8月20日(金)

一昨日、北海道KMEW外装材施工店幹事会がありました。

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まず先月の役員会で決まった事の承認。

時代の変化に伴い会の方向性について等の議論がありました。

また、ハウスプラス住宅保証のOさんに仙台からお越し頂きリフォーム瑕疵保険の説明等もあり、充実した会議を行う事が出来ました。

 

今日の会議の中で重要な話として社名変更の正式な案内がありました。  

クボタ松下電工外装㈱は平成15年に㈱クボタとパナソニック電工㈱(旧 松下電工)が

50%ずつの出資により設立した会社で、ブランド名はKMEWです。

「暮らしを守る、住まいを魅せる」の企業スローガンのもと、ブランド価値をさらに高めるため、10月1日より社名とブランド名を一体化して、新社名『ケイミュー㈱』に社名変更をすることになりました。

 

新生『ケイミュー』には更なる良質の商品を期待をします。

8月19日(木)

全国的に猛暑の今夏。

ニセコのひまわりも広い夏空に向かって微笑んでいるような…。 

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8月19日(木)

昨日、さっぽろ道研(全体会議・記念事業部会)の正副部会長会議がありました。

議題は全体会議の総合司会を誰にするか? 分科会報告の進め方等の話し合いで、特に1,000名の全道からの経営者が集まる全体会議の司会を誰に頼むかが焦点に。

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同友会の行事での司会はプロに頼まず、会員が行うしきたりなっており、我々の部会より選出をしなければなりません。

12人から選出する訳ですが、なにやら視線が私に向いているような気がしてなりません。

「まずい」と思い、何か逃げる口実を考えてみる間も無く、私に決定。

数十名の例会の司会の経験はあるが、1,000名の司会は当然無く、なにより札幌支部の威厳に関わる事になります。

どうしようと思ってもどうしようもない!

まあ、なかなか経験の出来るものではないので良い経験が出来るのだとポジティブに考える事にしよう。

8月18日(水)

女子プロが来ているんだな、位に思っていたが。

キャディーバックを見てみたら、えりも、まりもとネームが入っているでは!

今年プロテストに合格し話題になった1991年以来の双子姉妹プロが来ていたんです。

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キャディーバックのネームに、えりもプロにはハートが二つ、まりもプロにはハートが一つ?

何か特別な理由でもあるのだろうか?

 

がんばれ!えりも&まりも

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ちなみに、私のキャディバックにもネームを入れていますが、今度は何かマークでも入れてみようかな。

 

 

 

 

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名物、北のアーメンコーナーの16番、462ヤード 右ドック パー4  HDCP 2

右に行けばノーチャンス、きっちり左、フェアウェーからでないとパーオンの難しいホール。

久しぶりでパーオン出来て良かったなぁ〜。

8月17日(火)

会社の車の車検、整備をお願いしているセイロモータースさんには沢山のミニが置いてあります。

その中で一際、カラフルなミニが1台。

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乗るには勇気がいるミニです(笑)。

どんな人が乗るのか?興味がわきます。

 

長く低迷したイギリスの自動車工業界の状況を反映し、生産・販売会社の名前は幾度も変わりましたが、ミニ自体は1959年から2000年までの41年にもわたり生産・販売が継続された世界中の人々に永く愛された車です。

日本がバブル経済を向かえていた時には日本の企業がミニの製造・販売権を所得する計画もあったそうです。

8月16日(月)

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町内会の夏祭りがありました。

通り過ぎただけですが良いものですね。

子供が小さい頃、何度か行った事がある程度でここ10数年はごぶさた状態です。

 

子供の頃は毎年、町内で行われる子供盆踊りに参加したものです。

子供盆踊りが終了すると参加した子供達におやつが振舞われ、それが楽しみの一つでした。

夏の風物詩としていつまでも続く事を願うばかりです。

8月15日(日)

先日、りんゆう観光さんに行った時、『森は海の恋人』の垂れ幕が。

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森林破壊が地球温暖化や大気汚染を一層進ませる事はもちろんですが、以前に見たテレビ番組で、漁師さんが死んだ海をよみがえらせるために植樹をしている姿がありました。

豊かな海を守る為には森から運ばれるミネラル分など豊富な栄養素が必要です。

漁師さんが植樹をしているのも、山の木を全て伐採してしまったため、山からの栄養が海に行かなくなり、そして海草が育たなくなり、遂には魚がいなくなってしまったからです。

 

自然はバランスを崩してしまう事によって滅びるものなのですね。

8月15日(土)

今日、父と叔父とのゴルフの帰りに実家に寄った時に祖母の詩の話が出ました。

テレビでは盛んに終戦記念日と言う事で戦争についての特番が放映されています。

祖母が息子を戦争に送った時に書いた詩を見る事が出来ました。

当時は息子を戦争に送り出すことは名誉な事で悲しいなんて言う事は非国民と言われた時代でした。

息子、夫が戦死した家は「誉れの家」と言われていたそうです。

祖母の詩は悲しみをオブラードに包んだような詩でした。

 

  御国の為と、戦の庭に、送り出す母の胸のうち、

   涙こらえて、心で手を合わす

 

全ての母親が思った胸のうちではなかったではないでしょうか。

8月14日(土)

今日、父(76歳)と叔父(74歳)とで山岳コースのゴルフコースでプレーをしました。

父とは初めてのラウンドで叔父とは3年振りになります。

カートでのプレーですが、なんと父と叔父は殆どカートに乗らずのラウンドでした。

気温も30度を越えていたのではないかと思われる中、2人合せて150歳は私より元気にプレーをしていました。

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今日は日差しも強く、とにかく暑いと思いながらプレーをしている私の横で父と叔父の会話は

「今日は風があるからそんなに暑くないな」 とのやり取り。

私は暑い暑いと思いながらなのに「なんだ?この二人は超人か?」と思う位に平然とプレー。

足腰の強さは20代も凌ぐのでは。

本当に参りました!

殆どカートでの移動の私は2人に勝ったのはスコアのみでした。

あっぱれ!