7月30日(金)

今日、現場の近くの公園にかわいそうなカバのブリキのオブジェを見つけました。

コピー 〜 DSC06944.JPG
コピー 〜 DSC06945.JPG
コピー 〜 DSC06946.JPG

何故?かわいそうかと言うとペンキの落書きとボコボコに叩かれて体がデコポコに。

面白半分で行った行為でしょうがカバが泣いている様に見えました。

 

かわいそうと思いつつ、実際のカバを考えてみると…

ユーモラスな外見から穏和で動きの鈍い草食動物といった印象を持たれることが多いですが、実際はとても縄張り意識が強く性格はどうもうで、縄張り争いで勝ったカバは相手の子供まで殺す事もあるそうです。

アフリカの野生動物による人間の殺害数はカバによるものが最も多いと言われてます。

 

カバはとても怖い動物なんですけどオブジェに悪戯はいけません。

7月30日(金) 

X.jpg

昨日、 さっぽろ道研での19分科会(宇宙ビジネス)の一回目の打ち合わせをしました。

メンバーは同友会事務局の佐藤さん、伊勢さん、そして分科会で報告して頂くJAXA(宇宙航空研究開発機構)の斉藤先生、 きぼう利用フォーラム事務局(有人宇宙システ)の樫山さんの5人です。

DSC06942.JPG
コピー 〜 DSC06936.JPG

テーマは国際宇宙ステーション『きぼう』での宇宙空間を利用した研究活動をどの様に

ビジネス等に活用出来るか!

今日は5人でどの様な方向に進め、どう感動を与える分科会にするか等を話し合いました。

photo1.jpg

これが国際宇宙ステーションの

日本の『きぼう』

日の丸が付いている部分が船内実験室です。

20080118_img_0104_lm.jpg

上記写真の左にある船外実験プラットホームです。

コピー 〜 DSC06939.JPG

  打ち合わせ終了後。

3人で記念撮影、左から樫山さん、斉藤先生、私

7月29日(木)

うなぎ(中川).jpg

7月26日は土用の丑の日でした。

今年も社長から うな重 をいただきました。

 

鹿児島産!コシヒカリ米使用!数量限定!?

 

社長の社員に対する気持ちをかみ締めつついただきました。

社長に 感謝! 

また仕事がんばりましょー!

7月29日(木)

昨日、お客様の所に打ち合わせに行って来ました。

珍しいライオンコーヒーをご馳走になりました。

ag10.jpg
ag1.jpg

ライオンコーヒーは、アメリカ最古の歴史を持ち、1864年の創業以来「コーヒーの王様」として知られてきたハワイを代表するコーヒーの老舗です。

厳選された豆、独自の焙煎方法、炒りたての新鮮さがハワイのお土産として人気が高まり、今ではフレバーコーヒーといえば「LION COFFEE」と言うほど、アメリカ本土ハワイはもとより日本でも多くのファンを持つ世界が認めたコーヒーです。

 

ライオンコーヒーを頂きながら打ち合わせをしている途中で一本の電話が入りました。

お客様が50年以上前に勤めていた北大病院で、肺結核で入院をされていた患者さんからで、現在も親交のある埼玉在住の女性の方から「夕張メロンが届きました」 とのお礼の電話でした。

当時でも肺結核は死病と言われ、かかると生存率は極めて低い病ですが、元患者さんは現在80歳を超える御歳ですがとても元気で過ごしているそうです。

 

お客様が「良い物がある。夕張メロン100%の自家製ジュースがあるから飲んでみる?」

コピー 〜 DSC06886.JPG

完熟夕張メロン100%ジュースです。

私は初めて飲んだのですがとても美味しく頂きました。

 

元患者さんに贈った夕張メロンは三越から送ったそうで、お客様は三越ファンで昔から三越友の会に入られているそうです。

札幌三越の現社長は、今年1月に三越伊勢丹HDが三越札幌店を分社化して新規事業会社「札幌三越」の初代社長です。

私の従姉の夫ですが、デパート業界が厳しい中で、根強い三越ファンがいる事を知り嬉しい気持ちになりました。

 

ライオンコーヒーと夕張メロン100%ジュースと三越ファン

「ごちそうさまでした。」

7月28日(水)

あまりテレビを見ない私が最も楽しみにしているのが大河ドラマの『龍馬伝』です。

いつも感心をして見ています。

龍馬役の福山雅治もとてもイメージにピッタリだと思います。

特にオープニングのまるで龍が迫ってくるように勢いのある題字が好きです。

med1001160802002-n1.jpg

手がけたのは気鋭の若手書家、紫舟(ししゅう)さんです。

大河ドラマの題字という大作に挑むに当たって、「幕末の激動期に日本を変えようとした名もなき武士たちが持ち合わせていた若い志や、龍馬のしんの強さを表現しようと試みた」との事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして先日の日曜日に『龍』の一文字を書いた箱車が目の前に!

この『龍』の書も力あふれる素晴しい『龍』の書だと思います。

見覚えある『龍』の書、それはよさこいソーランの新琴似天舞龍神の『龍』の書です。

私は書道に関しては素人で良い悪いは分かりませんが私的にはこちらの『龍』の書が好きです。

コピー 〜 DSC06827.JPG
コピー 〜 DSC06828.JPG

どんな人が書いたのだろう?本当に力が湧き出てくるような書だと思います。

 

話は変わりますが、 龍馬伝の近藤長次郎役の大泉洋さんが本物の坂本龍馬に似ていると思うのは私だけでしょうか?(笑)

250px-Sakamoto_Ryoma.jpg

大泉洋さんが近藤長次郎役で目を細めると似ているように感じます。

龍馬伝で長次郎が出ている時、この龍馬の写真を思い出すと複雑な気持ちになります。

7月27日(火)

昨日26日は土用の丑の日でしたね。

去年はなんと213年ぶりに7月に2回(7/19、7/31)ありました。

来年は7/21、8/2が土用の丑の日です。

 

何故、土用の丑の日に鰻(うなぎ)を食べるようになったのか?

文政5年(1822年)に当時の話題を集めた『明和誌』に記載された説が有力です。

それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため平賀源内の所に相談に行ったそうです。

源内は、「丑の日に『う』の字が付く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めました。

すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛したそうです。

その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという事らしいです。

 

そう言う事で毎年恒例で、今年もお世話になっているローソン北41条東店さんへ社員全員の分のうな重をお願いしました。

諸事情で鰻は中国産では無く、鹿児島産ですが私には味の良し悪しが分かりません。

コピー 〜 DSC06868.JPG
コピー 〜 DSC06860.JPG

 一折に一本のお茶がおまけで付いてきます。

でも値段も一折1,580円と結構なお値段ですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バブルの頃、東京で¥5,000のうな重を食べたことがありますが近所のスーパーのうなぎの方が美味しかったという記憶があります(笑)。

7月26日(月)

先日、きゅうりを頂いたお客様からまた違う種類のきゅうりを頂きました。

今回も車の中で、塩をつけて食べてみましたが「おいしい」の一言!

コピー 〜 DSC06716.JPG

お客様がアルミホイルに塩を包んでくださいました。

コピー 〜 DSC06717.JPG
コピー 〜 DSC06718.JPG
コピー 〜 DSC06710.JPG

 なんと大根まで頂いてしまいました。

 

 

 

 

 

 

きゅうりの花と数字の6の形のきゅうり

コピー 〜 DSC06704.JPG
コピー 〜 DSC06705.JPG
コピー 〜 DSC06708.JPG

これははじゃがいもの花でなかなか綺麗な花を付けています。

Y様、いつもご馳走様です。

7月25日(日)

一時間に2つのソフトクーリームを食べてみました。

一つ目は道の駅ウトナイでの牛乳アイス

コピー 〜 DSC06818.JPG
コピー 〜 DSC06823.JPG

二つ目は高速の輪厚インターのメロンアイス

コピー 〜 DSC06824.JPG

正味、1時間の間で2つものソフトクリームを食べた事は初めてのような気がします。

何故かって? 牛乳アイスが物足りなかったんです。

私はバニラの方が好きですね。

7月24日(土)

ウトナイ湖の白鳥の続きです。

今回、初めて知ったのですがウトナイ湖には鯉が沢山、生息しているのですね。

それも鯉が餌を求めて岸まで寄って来ています。

コピー 〜 DSC06766.JPG
コピー 〜 DSC06763.JPG

写真で分かるでしょうか?

ちょっと見づらいかもしれませんね。

そういう事で、先ほどの白鳥さんに頼んで鯉が沢山いる事が分かる写真をパチリ。

コピー 〜 DSC06779.JPG

鯉たちは白鳥に驚いて大慌て?と言うことでしょうか?

7月24日(土)

お客様との打ち合わせで苫小牧へ、その帰り道にウトナイ湖に寄ってみました。

コピー 〜 DSC06809.JPG
コピー 〜 DSC06811.JPG
コピー 〜 DSC06720.JPG
コピー 〜 DSC06768.JPG

いました白鳥が!すっかり人に慣れていて、すぐ真近で白鳥を見ることが出来ます。

コピー 〜 DSC06789.JPG
コピー 〜 DSC06806.JPG

今日は土曜日という事で多くの家族連れや観光客が白鳥と触れ合っていました。

私も白鳥との一時を楽しむ事が出来、 白鳥の毛繕いなどの仕草がなんともかわいらしく写真を何枚も撮ってしまいました。

しかし、この様に触れ合う事が白鳥にとって良い事なのか?悪い事なのか?

コピー 〜 DSC06725.JPG
コピー 〜 DSC06742.JPG
コピー 〜 DSC06748.JPG
コピー 〜 DSC06764.JPG
コピー 〜 DSC06738.JPG
コピー 〜 DSC06795.JPG
コピー 〜 DSC06794.JPG
コピー 〜 DSC06793.JPG

7月23日(金)

山女(櫻庭).jpg

先日、ニセコ尻別川で山女釣りにトライしました。

本当は海釣りの予定でしたが、船の手配がつかず、急遽、川釣りに予定変更。

釣果は・・・

丁度食べごろの山女が釣れました。

まず半分はフライにして、残りの半分は後日燻製にするために取りあえず冷凍保存しました。

7月23日(金)

昼食時、とあるビルの地下にあるレトロな食堂にて。

なんと懐かしい事にパナカラー(現・パナソニック)のテレビがど〜んと誇らしげに置いてありました。

年代は分かりませんがチャンネル操作が手回しではないので昭和50年代前半位ではないかと思います。

スピーカーは左右に有りステレオタイプで当時は高級グレードの部類でしょうね。

残念ながらテレビは故障して映らないようで飾りとして置いているようです?

私の部屋にも、学生の時に買ったナショナルマークが付いた14型のテレビが現役でがんばっています。

28年前に製造されたテレビですが色も問題なく、映りも現在の液晶テレビに負けない位?です!

機械ものは「当たり」と「はずれ」があると聞きますが、私のテレビは間違いなく「大当たり」ですね。

でもテレビからは電磁波がバリバリ出ていますけどね(笑)

コピー 〜 HI3B9682.JPG

ナショナルマークとパナカラーのロゴが懐かしいですね。

コピー 〜 HI3B9683.JPG

7月21日(水)

 昭和12年(1937年)からの試験栽培の後、昭和15年(1940年)から本格栽培が開始されたラベンダー農園(南沢農園)の跡地に近い札幌南沢神社境内の西側斜面に、平成14年(2002年)10月に建立。

7月21日(水)

コピー 〜 DSC06616.JPG
コピー 〜 DSC06615.JPG

会社の擬宝珠(ギボウシ)の花がつき始めました。

2002年にガーデニングを始めた時に植えたものですから、9年間、毎年花を咲かせてくれてます。

擬宝珠はとても丈夫で手入れが楽で花が無くとも葉のみでも十分に楽しませてくれるところが私f好きです。

コピー 〜 DSC06617.JPG

ギボウシ(擬宝珠)の名はつぼみ、または包葉に包まれた若い花序が擬宝珠に似ることから付けられたそうです。

日本武道館.jpg

日本武道館の擬宝珠

京都三条大橋.jpg

京都三条大橋の擬宝珠

7月19日(月)

コピー 〜 DSC05890.JPG

花?なのか何なのかよく分からない『ふぅわふぅわ』が地面いっぱいに。

コピー 〜 DSC05891.JPG

羽根布団の羽毛の代りにもなりそうな感じですね。

7月18日(日)

16日にSW2010年プレミアム研修会(トステム主催)がありました。

コピー 〜 DSC06514.JPG
コピー 〜 DSC06517.JPG

基調講演は、パッシブハウス・ジャパンの代表理事の森みわさんの講演です。

  世界基準の『いい家』を建てる

   〜EUのパッシブハウス、エネルギーパスから学ぶ〜

コピー 〜 DSC06556.JPG
コピー 〜 DSC06568.JPG

講演の内容は、森みわさんが横浜国立大学建設コースを卒業し、ドイツの大学院で

Diplomaを学位取得後、ドイツ・アイルランドのEU諸国で建築士として勤務した際に、ドイツの建築手法に感銘を受けた経験、そして現在の取り組みについてです。

日本ではパッシブと言うとパッシブ換気のイメージがありますが、日本のパッシブとは意味合いが違い、自然エネルギーを受動的(パッシブ)に利用すると言う意味です。

一言では説明しきれないのですが、要は如何にエネルギー消費を少なくするか!地球温暖化の阻止を重点に考えた手法で日本の建築基準より相当に厳しい基準です。

日本でも地球温暖化対策基本法として2050年迄には全ての住宅をゼロエミッション住宅化にする方向に進んでいます。

7月17日(土)

初めて見ました。女性の白バイ隊員!

コピー 〜 DSC06602.JPG
コピー 〜 DSC06603.JPG

なかなかカッコ良いものです。

仕草を見ていると、さすがに女性らしく一般車両に対して気をつかった走行をしていました。

 

感心して女性白バイ隊員を見た数分後、交差点を通りかかる時に左前方で「キキィー」と急ブレーキ音の後、「ガシャ」との鈍い音。

新型プリウスにM社の車が追突。

追突された車は交通の妨げにならないように交差点を直進。追突した車は左折。

20数年前ですが、私も追突され逃げられ悔しい思いをした経験があり、即座にナンバーをしっかり記憶し追突された方に教えました。

2時間後、追突された方から無事に解決したとの報告が。

捕まえたのがなんと白バイ隊員だったそうです。